世界中のこども達に大人気のイギリス発のペッパピッグ(Peppa Pig)のおすすめ英語絵本の紹介です。手のひらサイズで破れない材質なので、赤ちゃんにも向いています。
Peppa Pig: Little Library ペッパピッグ リトルライブラリー
おうち英語に関心のある方なら、YouTubeやDVDでペッパピッグを取り入れている方も多いと思います。日本でもグッズ化されるなど大人気ですね。
ペッパピッグの英語版の絵本はたくさんありますが、"最初の1冊(シリーズ)"としておすすめの本がこちらです。
Peppa Pig: Little Library という、手のひらサイズの6冊がセットになったシリーズです。
6冊も入っているのに、値段も高くなくコスパがとてもよいと思います。
持ち運びやすいサイズなので、おでかけにも気軽に持っていくことができます。
どんなお話があるの?6冊分のストーリー
以下の6つのお話が入っています。
Peppa's Favourite Things
Peppa's Family
Peppa's Friends
Peppa at Home
Peppa at Playgroup
Peppa's Garden
写真の通り、ボロボロな上に1冊行方不明です 笑。
それだけ気に入ってくれたということです。3歳の娘は自分から何回も見ています。
(まだスペルの学習には入っていないので、絵だけ追っている感じですが。)
ボードブックで丈夫で、小さく扱いやすいので0歳息子のおもちゃにもなっています 笑。
かわいらしいキャラクター達はうちの3歳の娘はもちろん、0歳息子の心もつかんでいます。赤ちゃんや小さい子供に受け入れられるデザインや色使いなのでしょうね。
1冊につき見開きで4ページだけと短く、簡単な英語で書かれているので読み聞かせも気軽に何回も何回も読むことができます。子供達もとても喜んでいます。
もう少し大きい年中さん~小学校ぐらいの既に英語に慣れているお子さんには、自分で読む練習にも最適だと思います。1文1文が短く、とても読みやすいと思います。
ペッパピッグのYouTubeチャンネルと連携して楽しめる
ペッパピッグは英語版をYouTubeで見ることができるので、連携して楽しむこともできます。
例えば"Peppa's Favourite Things"に出てくる このシーン
ペッパのいちばんのお気に入りは「泥の水たまりで飛び跳ねること」という設定は、YouTubeアニメ版でもおなじみになっています。
Peppa Pig "Muddy Puddles"で、ペッパ達が泥の水たまりで楽しく飛び跳ねて遊ぶ様子が描かれています。
日本語版はこちらです。「水たまり」
"Peppa at Playgroup" はこちらの動画とだいぶリンクしているようです。
※Playgroupはイギリスで教会やコミュニティーセンターが主催している地域の子供向けの遊び場&習い事提供のためのコミュニティらしいです。幼稚園の位置づけだと思います。
このストーリーの日本語版もあります。
こちらの日本語版動画の最初の部分が、上の"The Playgroug"の英語版動画と同じストーリーです。
ペッパピッグの公式YouTubeには本当に色々なエピソードがあります。うちも親子で楽しんでいます。
チャンネル登録者数2180万人!(2021年2月現在)世界中で親しまれていることを実感します。
英語版を見てから、あとで日本語版を見て学習することもできますね。小学生以降のお子さんの英語学習にも役に立つと思います。
日本語版の公式チャンネルはこちらです。
個人的には、日本語版のペッパの声がとても可愛くて好きです。
うちの子達は先にYouTubeアニメでペッパピッグに慣れ親しんでいたので、絵本にもすんなり入っていけたようでした。
最初にYouTubeから入るのも良いと思います。
ペッパの絵本シリーズは他にも色々あるので、今後も取り入れていきたいと思います。
Peppa Pig: Bedtime Little Library
Peppa Pig: Fairy Tale Little Library