オンライン英会話にそこまで興味のない方でも「DMM英会話」は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
DMM英会話はその名の通りDMMが運営するオンライン英会話の大手で、テレビCMでも目にすることが多いので超有名です。
「卵」「タメイゴォ」「いや、eggだろ」のCMです。
その有名なDMM英会話ですが、実際どうなのでしょうか。
以下の記事で特徴やメリット・デメリットについてまとめていきます。
実際に体験レッスンを受けさせていただいた感想も書いていきますね。
余談ですが、こちらの「英会話なんてuKnow?」の運営もDMM英会話です。普段英語で文章を書く機会がある人はご存知の方も多いのではないでしょうか。
英語表現の質問に対してネイティブスピーカーが無料で回答してくれるサイトです。
- DMM英会話の特徴・メリット
- DMM英会話の注意点(人によってはデメリットになるかも)
- 私のDMM英会話体験談
- 無料体験できます まずは実際に試してみてください
DMM英会話の特徴・メリット
DMMの特徴はこちらです。
・24時間365日レッスン可能
・世界132ヵ国10,000人以上の講師が在籍
・多様な教材(市販教材含む)が無料で使える
・英単語学習アプリiKnow! が無料で利用できる
・iKnow!とDMM英会話のレッスンで出てくる語彙を連携して覚えられる
・PCもスマホもタブレットもブラウザ上でレッスン(アプリ不要)
・予約は15分前まで可 忙しい人にも便利!(キャンセルは30分前まで)
・6,480円/月から毎日レッスン可 ※ネイティブ講師・中国語韓国語は別コース
(ビジネス英会話も6,480円/月で学べる)
・15,800円/月からネイティブ講師と毎日レッスン可(ネイティブ講師としては格安!)
・中国語(繁体字)・韓国語も学べる(プラスネイティブコース15,800円/月)
・初心者安心!日本人講師からもレッスンを受けられる!(プラスネイティブコース15,800円/月)
以下の記事で解説していきますね。
24時間365日レッスン可能
DMM英会話は24時間365日いつでもレッスン可能です。
他のオンライン英会話は夜12時ぐらいまでというところが多いのですが、DMM英会話は24時間やっているので夜中や早朝に受けたい人には便利ですね。
朝遅く夜遅い業種などの人には便利だと思います。
世界132ヵ国10,000人以上の講師が在籍
オンライン英会話といえばフィリピン人講師を思い浮かべるかもしれませんが、DMM英会話の講師の国籍は132カ国以上に上ります。
色々な国の人と話したい、文化交流がしたいという方にとってはよいのではないでしょうか。
英語はコミュニケーションツールなので色々な国の訛りに慣れるのは大切です。そのコミュニケーションツールを実践で活かすには文化理解も欠かせません。色々な国籍の人と話すのはとても良い経験になります。
もちろんフィリピン人の先生もたくさんいるので、にレッスンを受けることも可能です。(私もフィリピン人の先生大好きです。)
※後述しますが、英語圏ネイティブスピーカーや日本人の先生からレッスンを受けるのは別コース(つまり別料金)になるので注意が必要です。
多様な教材(市販教材含む)がすべて無料で使える
DMM英会話の教材は多岐にわたっています。すべて無料(追加料金なし)で利用でき、教材の購入の必要はありません。
種類も豊富で、日常会話やビジネス英会話はもちろんTOEIC、IELTS、TOEFL、英検などの各種試験対策もできます。
教材にはレベルの目安が書いています。
DMM英会話のレベルの目安が1から10で表されています。
表はDMM英会話公式ページからの抜粋で、TOEICの点数の目安つきです。
自分の現在のスピーキングレベルを知るためにスピーキングテストを受けることもできます。AIで判定するのではなく、レッスン内で講師が判定します。
レッスン時に「スピーキング」の教材を選ぶことで受けられます。
自分のレベルに合わせて検索することもできます。
初心者から上級者まで幅広くカバーしています
市販の教材も追加料金なしで利用できます。(レッスン予約後に閲覧可能となるケースが多い)これは嬉しいですね!
英会話教材の定番Side by SideやGrammar in Useの他に日本の出版社の教材もあります。
以下、人気テーマの教材を解説していきますね。
(日常)会話・文法
会話や文法などは完全初心者からできる内容なので、英会話が初めての人も安心です。
挨拶や自己紹介から始まります。
文法は上級者向けのものも充実しており、たとえばこれは「副詞の倒置法」です。
上級者向けの文法って知っていても実際に自分で口に出してみる機会ってあまりないと思います。でも、会話や文章で使えたら表現力UPにつながりますね。
レッスンで実際に口に出してみるのはいかがでしょうか。
一番人気!デイリーニュース
一番人気なのは「デイリーニュース」で、毎日最新のニュースが教材として更新されます。海外ニュースが中心なので、英語を学習しながら教養も深まります。
初級者から上級者向けの教材があり、レベル別に興味のあるトピックを選ぶことができます。
ビジネス英会話も通常のコースで学べる
「ビジネス英会話」も別料金・別コースにはならず、通常のコースで学べます。
DMMのレベルでいうと6から7の中級者~中上級者(TOEICの目安だと535点~775点)向けです。
テキスト(レッスン)の大まかな流れは以下の通りです。
①表現を確認する
②会話の朗読→内容確認
③ロールプレイ
④テーマについてのディスカッション
③ロールプレイはテキストに載っている会話をただ読むというものではなく、与えられたシチュエーションの中で自分で考えて話すようなワークです。
④テーマについてのディスカッションも、自分の意見を考えて述べる必要があります。
自分から発話する機会があり、受け身にならないような工夫がされています。そこがとてもよいなと思いました。
ビジネス英語関連では、「実践ビジネス英会話」という市販されている書籍を追加料金なしでレッスンで使用できます。
趣味・教養をテーマに学び、英語表現を豊かにする教材も
旅行と文化では旅行会話のみならず「世界中の観光地を英語でどのように紹介するか」というコーナーもあって面白いです。
上級者向けに「世界の文学」のレッスンもあり、より表現豊かな英語が学べます。
これは、かなり珍しいのではないでしょうか。
有名な文学「不思議の国のアリス」「幸福な王子」「クリスマス・キャロル」「ロミオとジュリエット」を英語で読んで、ボキャブラリーや表現力を増やします。
こちらは「ロミオとジュリエット」のレッスンのボキャブラリーですが、英検1級レベルの英単語が出てきます。
TOEIC、TOEFL、英検、IELTSの対策もできます
TOEIC、TOEFL、IELTSのスピーキング対策ができる教材もあり、追加料金なしでレッスンできます。
英検は、面接対策はもちろん筆記問題にも挑戦できます。
※英検に対応している講師のレッスンを受ける必要があります。
教材はたくさんあるので、是非実際に見てみてください。
無料登録で教材の内容が確認でき、体験レッスンもできます。
こちらのバナーから無料登録ができます。
英単語学習アプリiKnow! が無料で利用できる
英単語学習アプリiKnow!はご存知でしょうか。
脳科学に基づいたメソッドで英単語を覚えられるスマホアプリ(PCでも利用可)です。英単語が効率的に覚えられる!と評判です。
「脳科学に基づいた」とは具体的にどのようなことでしょうか。試しに使ってみました。
まず、コース一覧から自分の覚えたい単語のカテゴリとレベルを選びます。
英会話、TOEIC、英検、大学受験、ビジネス英語、ニュースなど様々なカテゴリがあります。
例として、TOEICを選びました。※TOEICは初級から上級までカバーしています
10個ぐらいの英単語を1セッションとして進めていきます。
まず、単語を見ながら音声を聞き、意味を確認します。
こんな感じで、3種類の例文を音声を聞きながら確認します。
次の単語もどんどん覚えていくのですが、その間に確認問題がちょこちょこ入ります。
音声を聞いたり、和訳を見ながら英単語を覚えているか確認します。
選択問題やスペル入力などで答えます。
わからなかったり、間違えた単語はその場で復習できます。
音声も聞きながら例文も何種類か確認し、何回も何回も問題が出されながら繰り返していくので脳に定着していきます。普通の単語帳よりも脳に焼き付いていくと感じました。
カテゴリも色々あり、初級レベルから上級レベルまでカバーしています。
・英会話マスター ・旅行・趣味 ・留学準備(TOEFL,SAT,GRE,GMAT)
・TOEIC ・英検対策 ・大学受験 ・ビジネス英語
・大学受験 ・ニュース英語
・中国語 ・中国語(繁体字)
なんと中国語も学べます(初級~初中級)
DMM英会話の有料会員なら、このiKnowを無料で使うことができます。
そして、DMM英会話のレッスンと連動させて学ぶことができます。
iKnow!とDMM英会話のレッスンで出てくる語彙を連携して覚えられる
DMM英会話のレッスンの教材に出てくる英単語やフレーズを上で紹介したiKnow!と連携させて覚えることができます。(※対応していない教材もあります)
例えば、こちらはニュースディスカッションの教材のボキャブラリーの一覧です。
右上に「iKnowで学習する」という項目があります。
左側のアイコンで、そのレッスンのボキャブラリーをその場ですぐiKnowで学習できます。(PCブラウザ上で)
右側のアイコンで、iKnowにそのレッスンのボキャブラリーを保存し、後で確認できます。予習や復習の助けになりますね!
iKnowを使ってボキャブラリーを予習してからレッスンを受けると内容理解が深まり効果的ですし、レッスンが終わってからiKnowでボキャブラリーを復習すると定着率が更に高まりますね。
会話力だけではなく、語彙力も効果的に伸ばすことができます。
PCもスマホもタブレットもブラウザ上でレッスン(アプリ不要)
専用のアプリはダウンロード不要で、ブラウザ上でレッスンできます。
スキマ時間にいつでもどこでもレッスンが受講できますね。
ただ、スマホだとちょっと教材が見づらいので注意が必要です。
教材を見る用の端末(PCやタブレットなど)があった方がよいと思います。
タブレット端末(私はiPadを使いました)なら教材も見やすかったです。
予約は15分前まで可 忙しい人にも便利!(キャンセルは30分前まで)
DMM英会話では15分前までの予約が可能です。
急に時間ができた!という時にすぐに予約できるのは嬉しいですね。
忙しくてスケジュールが読めない人にも便利だと思います。
キャンセルは30分前まで大丈夫です。
(それ以降のキャンセルは欠席扱いで、1回分の権利を失う)
急な残業の時も安心ですね。
料金体系について
6,480円/月から毎日レッスン可 (ビジネス英会話も学べる)
DMM英会話は「スタンダードプラン」と「プラスネイティブプラン」の2種類があります。
英語圏ネイティブスピーカーの講師や日本人の講師と話したいという希望がなければ、スタンダードプランの毎日1レッスン(25分)で6,480円から始められます。
スタンダードプランでビジネス英会話も学ぶことができます。
他のオンライン英会話ではビジネス英会話は別コース(別料金)になっているところもあります。
例:
レアジョブ: ビジネス英会話コース 毎日1レッスン 10,780円
hanaso : Hanaso Bizという別コース 月4回 4,730円~月16回15,730円
15,800円/月からネイティブ講師と毎日レッスン可(ネイティブ講師としては格安!)
英語圏のネイティブスピーカーのレッスンを受けたい人は「プラスネイティブプラン」に加入する必要があります。
※もちろん英語圏以外の国籍の講師も自由に選ぶことができます。
ネイティブスピーカー講師としては格安の、毎日1レッスン15,800円/月~です。
実用的で通じる英語を習うのは必ずしもネイティブスピーカーである必要はありませんが、以下の方はネイティブスピーカーのレッスンを毎日受けて英語圏の細かいニュアンスや言い回しなどの表現を広げるメリットがあると思います。
・英語圏の高校や大学・大学院に留学予定
・ビジネス上の主な取引先が英語圏で、より深い信頼関係を築きたい
・英語圏に移住を考えている・予定がある(駐在、就職、結婚など)
・外資系企業勤務などで、英語圏出身者との細かいネゴシエーションやおつきあいが必要
教科書には出てこない表現、社会情勢を反映した言葉、婉曲表現などの言い回しを知っていれば知っているほどコミュニケーションを取りやすくなるでしょう。
英語圏と一口にいってもアメリカ英語とイギリス英語は違いますし、オーストラリア独特の表現があったりします。カナダ英語もアクセントはアメリカ英語に似ていますが、微妙な違いがあります。
留学・移住予定の国や取引先の国の講師を選んでレッスンを受けてみるのはいかがでしょうか。
中国語(繁体字)・韓国語も学べる(プラスネイティブプラン15,800円/月~)
「プラスネイティブプラン」では、中国語(台湾人講師 繁体字)や韓国語も学ぶことができます。
最近は中国語や韓国語も学習している人が多いので、英語と合わせて学べるのは嬉しいですね。(もちろん、中国語だけ、韓国語だけの受講でも大丈夫です。)
ちなみに私も現在中国語(台湾の繁体字が主)を学習しています。
※DMM英会話の中国語は台湾などで使われる繁体字で、講師も台湾人です。
日本の大学の第二外国語では中国大陸で使われる簡体字が中心なので、簡体字で勉強している方は注意が必要です。
初心者安心!日本人講師からもレッスンを受けられる!(プラスネイティブプラン15,800円/月~)
英会話初心者の方は「全部英語のレッスンに自信がない・・・」とオンライン英会話に対してのハードルを感じているかもしれません。
でも、DMM英会話には日本人講師も多く在籍しているので安心です。
日本語で質問できるというのは安心感がありますね。
※日本人講師からレッスンが受けられるのは「プラスネイティブプラン」で、「スタンダードプラン」では受けられません。
DMM英会話の注意点(人によってはデメリットになるかも)
毎日プランのみで、月数回のプランはない
スタンダードプランもプラスネイティブプランも毎日プランのみで、月に数回のみのプランはありません。
毎日レッスンを受けられる人はお得ですが、忙しくてレッスン回数が少なくなってしまう人や月に数回だけ気軽に使いたい人はそのお得さを享受できないので注意が必要です。
日本人講師だけにレッスンをお願いしたい場合は割高になる
繰り返しになりますが、日本人の先生にレッスンをお願いする場合は「プラスネイティブプラン」への加入が必要です。
日本人講師にもネイティブ講師にもレッスンを受けたい場合(もしくは中国語か韓国語のレッスンも受ける場合)はお得ですが、日本人講師のみのレッスンを受けたい場合は割高だと思います。
私のDMM英会話体験談
私も実際に体験レッスンを受けてみました。 体験談を書いていきますね。
ビジネス英会話編 Negotiating with a client company
まずは「ビジネス(英会話)」をやってみました。 Negotiating with a client companyというテーマです。
まず、ボキャブラリーを確認します。先生の発音をリピートし、意味を確認します。
(今回は知っているボキャブラリーだったため飛ばしました。)
役に立つ表現も確認します。今回は先生のリピートではなく自分で発音しました。
何か質問があれば聞くことができます。
次に会話文を声に出して読みます。最初は先生がMr.A、私がMs.Bの部分を読んで、終わったら先生がMs.B、私がMr.Aというように役割をかえて読みます。
会話文はこんな感じで、かなりボリュームがあります。(レベル7)
終わったら内容理解の質問を3つされます。正直読んだだけでは細かい内容まで覚えていないので読み返して答えました。
で、さあロールプレイとディスカッションだ!(自分の頭で考えて発言する機会が来た!)というところでなんと時間切れになってしまいました・・・。
今回の反省点&注意点としては、レベル7 (Advanced)の教材は会話部分のボリュームが多いので、レッスンの中で「お互いに自己紹介→単語や表現の確認→講師と交代で会話を練習・・・」と順を追ってやっていたら25分内にロールプレイやディスカッションまでたどりつかない可能性が高いです! (今回は単語は知っているので飛ばしてもらったのにディスカッションにたどりつきませんでした・・・)
単語や表現は自分で予習して、レッスン内では飛ばしてもらった方がよいかもしれません。
会話はすべてのパートを自分で朗読することで時間が節約できます。(講師と役割を交代して2回読むと結構時間がかかる)
また、更に時間を節約してロールプレイとディスカッションに時間を割きたいという人はレッスン冒頭の自己紹介も省くという手もあります。
やり方は、レッスンを予約するときの”レッスン前の自己紹介”の項目で「自己紹介なしですぐにレッスンに入ってほしい」と設定します。
ビジネス英語以外でも、中上級~上級のテキストはボリュームが多いので、単語や基礎の部分は自分から「ここはわかっているんで飛ばしてください」とお願いしてディスカッションなどの自分の頭で考えて話すアクティビティに時間を割いた方が有意義かもしれません。
ロールプレイとディスカッションはこのような形で、かなりやりがいがあります。
本文(会話文)を見なくても支障がない内容なので、先生と交渉していきなりここからやるのもアリかもしれません。
レッスン後は、「レッスン履歴」から自分が行ったレッスンが確認できます。
「レッスンノート」を開くとそのレッスンで使われたセンテンスや単語を確認することができます。(今回は発音を指摘してもらったのでその部分を書いてもらっているようです。)
自分で単語を追加することもできます。
レッスンルームに入ると、チャットボックスも確認できます。復習に役立ちますね。
さらに、レッスンを受けるごとに使われた単語は上書きされていき、TOPページの「単語一覧」でいつでも確認することができます。
単語を覚えられる工夫がしっかりしているな、と感じました。
デイリーニュース編 任天堂のニュースに対してディスカッションしました
デイリーニュースは毎日更新され、世界の色々なニュースに触れることができます。自分の興味のあるトピックをレベルに合わせて選べます。
今回は、任天堂のニュースを選んでみました。
本来ならボキャブラリーを先生に続いてリピートし、意味を確認していくのですが、ビジネス英語で時間が足りなくなった反省を活かして飛ばしました(笑)
デイリーニュースの単語はiKnow!で学習できます。
事前に予習をしておくことで、時間が節約できると思います。
ニュース記事の朗読は大事なのでちゃんとやりました。
ニュースの場合は自分で1回朗読するだけなので、時間はあまりかかりません。
(朗読に自信のない方は、事前に目を通しておくことでスムーズに進むと思います。)
画面右上の 「翻訳を表示」をオンにすることで、日本語も確認できます。
内容について理解しているかどうか先生から質問されます。もちろん記事を確認しながら答えてもOKです。
(ちなみに記事なのでわかりやすいように日本語を表示していますが、レッスン中はオフにしたほうが勉強になります。)
ここまで済ませたら、あとは先生とのディスカッションの時間です。
英語で自分で考えた意見を述べる練習になるので、ここに時間を割きたいですね。
ニュース記事に関連する質問をいくつかされ、それについて自分の意見を述べます。
自分の意見を述べたあとに先生の意見を聞いてみても勉強になります。
是非、先生にも意見を聞いてみてください。
今回はゲームという身近な話題だったのでなかなか盛り上がりました。
時間に余裕があれば、更に追加でディスカッションにチャレンジすることができます。
余談ですが、4番目の質問 What do you imagine video games will be like 20 years from now? (20年後のビデオゲームはどのようになっていると思いますか?)では、VR化が進むということで先生と意見が一致しました。
「VRのゴーグルをつけてゲームをしながら動く人がそこらへんにいて、変な感じになると思う」といったら先生が爆笑していました。今もたぶん技術的には可能だと思いますが”変な感じになる”のであまり開発は進まないでしょうね・・・。
今回は自分で時間調整に気を付けたおかげで、ディスカッションの部分も全部こなすことができました。
中級以上の方は上手く時間を調整して、ディスカッションに時間を割くのがおすすめです。
ディスカッションといっても、このように堅苦しくないものもあるので気軽に取り組めます。
英語ニュースに楽しく触れられる「デイリーニュース」の教材はおすすめです。
レベル5の中級(TOEICの目安だと350点~530点ぐらい)からチャレンジできるニュースもあるので、是非気軽にチャレンジしてみてくださいね。
無料体験できます まずは実際に試してみてください
DMM英会話は教材も豊富で、英単語やフレーズも効果的に覚えられる工夫があります。
無料体験もできるので、是非この機会に試してみてください。
詳細は、こちらのバナーからどうぞ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!