らくえいご  ~"楽"しく"楽"に英語学習~

英語を鬼滅の刃などのマンガ等で楽しく学ぶブログです。TOEIC,英検に出てくる単語、英会話表現などを扱います。

【無料体験最大4回!】産経オンライン英会話Plus体験談【口コミ・評判】大手新聞社の強みを生かしたニュース教材、職業別英会話、中学校教科書準拠教材などユニークな教材 中国語も月額内でレッスンできる!

PVアクセスランキング にほんブログ村

オンライン英会話はおうち時間が増えたこともあってますます大人気です。

本当にたくさんの種類がありますが、"産経オンライン英会話Plus"はご存知ですか?この記事ではオンライン英会話"産経オンライン英会話Plus"ついて解説するとともに、実際に体験してみた感想を書いていこうと思います。

 

無料体験4回できます(フィリピン人講師2回、日本人講師1回、中国語講師1回)

 

 

f:id:raku-eigo-momo:20210808002105j:plain

 

なんと中国語も月額料金で学べます!

最近は中国語需要&人気も高まっています。英語と同時に中国語を勉強しているという方も増えてきているのではないでしょうか。私もその一人です。

 

他にも魅力的な特徴がたくさんあるので、以下の記事で詳しく書いていきますね。 

 

 

 

産経オンライン英会話Plusの特徴

 

産経新聞英語ニュースの記事(レベル別)を元にディスカッションできる 日本の話題だからピンと来る

 

大手新聞社の産経グループが運営するサービスなので、産経新聞の記事を基にした英文ニュースを題材に講師とディスカッションしながら英語を学べます。

「ニュースディスカッション」という教材です。

日本に関連するニュースが中心なので「ピンとくる」と言えばよいのでしょうか、内容理解もしやすいです。

日本語で書かれた元の記事も比べて読むことができ、英語と日本語の表現の違いも合わせて学べます。

これは、新聞社グループのメリットですね。

 

記事は自分のレベルに合うものを選べます。A2レベル(初中級で簡単な会話ができるレベル)の方から読むことのできる記事もありますよ

 

産経オンライン英会話Plusでは教材のレベル目安をCEFR(セファール)という国際規格で示しています。

f:id:raku-eigo-momo:20210802095114j:plain

産経オンライン英会話Plus レベルマップより

 

 

英検でのCEFR(セファール)基準は以下の図で示されます。

A2なら準2級の余裕合格~2級をなんとか合格ぐらいのレベルです。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210802101144j:plain

日本英語検定協会 公式HPより引用

 

引用元: 日本英語検定協会 公式HP

https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/itemguideline.html

 

 

ちなみに、TOEICの点数はCEFR(セファール)の基準は以下の通りです。

f:id:raku-eigo-momo:20210802101730j:plain

TOEIC 公式HPより引用

引用元:TOEIC公式HP

TOEIC Program各テストスコアとCEFRとの対照表|【公式】TOEIC Program|IIBC

 

 

現時点でそこまで英語力に自信のない方でも、ニュースを使ったレッスンを行い、教養のある英語を学ぶことができます。

 

 

「職業別英会話」のテキストがある 自分の専門分野に合わせたレッスン

 

職業別に、外国人のお客さんへの対応に使える英語が細かく記されたテキストを使ってのレッスンです。

他のオンライン英会話でも「接客(おもてなし)英語」や「ビジネス英会話」が学べるところは多いですが、職業別に掘り下げて詳しい英語が学べるのはかなり珍しいのではないでしょうか。

 

以下のような職場で働く人向けの教材があります。

 

・小売店

・レストラン

・鉄道

・タクシー

・郵便局

 

内容も現実に即したものとなっており、「おもてなし・接客英語」よりも深堀りされています。

 

例えば、「小売店」の教材では以下のようなシチュエーションも学ぶことができます。

 

・返品・返金の方針について話す (Lesson 11) 

・取り寄せできる旨を申し出る (Lesson 16) 

・他店舗の在庫を調べる (Lesson 29)

・契約内容/規定について説明する (Lesson 42) 

・他のお店を紹介する   (Lesson 44) 

 

このようにおもてなし・接客英会話より一歩進んだ感じのレッスンもありますね。

 

 

「契約内容/規定について説明する」のレッスンのテキストを見てみましょう。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210802135610j:plain

産経オンライン英会話Plus 職業別英会話テキストより

 

日本語訳も書いてあります。

f:id:raku-eigo-momo:20210802135854j:plain

産経オンライン英会話Plus 職業別英会話テキストより

 

ロールプレイを通じて表現や語彙を学んでいく感じです。

 

契約を(途中で)解約した時のデメリットをしっかり伝えておかないと後々のトラブルにつながります。そんな大事な表現もしっかり学べるはよいですね。

 

個人的には「鉄道」の教材が面白いと思いました。

鉄道会社勤務の方に限らず、駅などで困っている外国人の方を見かけたら助けてあげられるようなフレーズを学ぶことができます。

例えば以下のようなものがあります。

 

・IC乗車券のチャージ方法を説明する (Lesson 13) 

・どのホームへ行けばよいか伝える (Lesson 19)

・乗車すべき電車を案内する (Lesson 22) 

・駅構内施設への行き方を案内する (Lesson 35) 

・構内放送の内容を説明する  (Lesson 29) 

 

「構内放送の内容を説明する」では、駅でよくある構内放送の内容を英語でどのように伝えればよいのかが解説されています。

f:id:raku-eigo-momo:20210802143022j:plain

産経オンライン英会話Plus 職業別英会話テキストより

 

このような放送は、通常時の機械音声のアナウンスと違って英語訳がないことが多いので、日本語がわからない方はとても混乱するでしょう。そのような時に英語で説明できたらよいですね。(実際、私も過去に何回か外国人の方から放送の内容について聞かれたことがあります。)

 

2021年現在はまだまだ外国人観光客も来られる状態ではなく、ビジネスでの往来もありませんが今のうちに勉強しておくとよいかもしれませんね。

 

 

中学校(1~3年生)教科書準拠教材もあり

産経オンライン英会話Plusには中学校の英語の教科書に準拠した教材があります。

他のオンライン英会話でも中高生向けのコースはあるのですが、他のオンライン英会話では、他のオリジナルの文法・会話教材を使うことが多いようです。

”教科書に準拠”というのは珍しいのではないでしょうか。

教科書に準拠してあれば、学校で習ったことをすぐ声に出して復習したり、習ったことがどのように会話に結びつくのかが理解できたり、メリットは大きそうですね。

 

また、現在小学生のお子さんの予習にも役に立つと思います。小学生に中学校の教科書を渡しても理解できない・・・というかつまらなく感じるでしょうが、オンライン英会話なら会話を通じて楽しく受講できるでしょう。

 

もちろん、高校生~大人の方が中学英語(特に文法)をしっかりと楽しく復習したいときにも使えると思います。

  

 

AIではなく講師による英語レベルチェック GCATで自分の達成度を客観的に評価

  

オンライン英会話をやる以上は、自分の会話能力を定期的にチェックしてみたいという人は多いと思います。他のオンライン英会話でも定期的にスピーキングレベルチェックを受けられるところは多いですが、AIでの判定のところもあります。

 

産経オンライン英会話Plusなら、自分のレベルを講師とのレッスン内でチェックできます。オリジナルのGCATというテストをレッスン内で受検(※追加料金不要)し、講師による評価は24時間以内にマイページで確認できます。(正式な結果は2週間後にメールで送られてきます。)

 

AIではなく人間にチェックしてもらいたい!という方には良いと思います。

 

スピーキングレベルはCEFRに基づいて評価されます。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210802095114j:plain

産経オンライン英会話Plus 公式HPより

 

 

大体の教材は無料でダウンロード可能 目的別に様々な教材あり

 

上で紹介した以外にも、様々な教材があります。初級者から上級者までカバーしています。

 

・日常英会話

・ビジネス英会話

・職業別英会話 (上で紹介)

・中学校教科書準拠教材(上で紹介)

・ニュースディスカッション(上で紹介)

 

 

しかも、中学校教科書準拠教材以外は無料でダウンロードできます。太っ腹!

無料会員登録をすることによって、PDF形式でのダウンロードもできて便利です。

これだけでも勉強になります。

 

こちらから無料登録&体験レッスンができますよ↓

産経グループが提供するオンライン英会話Plus

 

  

以下で各教材について解説していきます。

 

日常英会話

日常英会話は初級~上級(産経オンライン英会話の基準では中上級 TOEIC750~900点 英検準1級目安)の方まで網羅しています。

 

初心者の方も挨拶や自己紹介から始められるので安心です。

 

「日常会話」というタイトルですが、中上級レベルでのトピックは多岐にわたっています。ある程度会話に自信のある人でも面白く感じるのではないでしょうか。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210803230622j:plain

産経オンライン英会話Plus 日常会話 中上級向けテキストより

 

f:id:raku-eigo-momo:20210803230709j:plain

産経オンライン英会話Plus 日常会話 中上級向けテキストより

 

ビジネス英会話も初級レベルからOK 中上級レベルの人も満足 

ビジネス英会話も初級レベルの人からある程度英語に自信がある方まで網羅しています。

初級者の方は「ビジネス英語?敷居が高すぎる!」と感じるでしょうが、産経オンライン英会話Plusの場合は初歩の初歩(英検5~4級レベル)からビジネス表現を学べるので安心です。Good morningとかHow are you?から始まる感じです。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210805103645j:plain

産経オンライン英会話Plusビジネス英会話初級テキストより

 

丁寧な表現、カジュアルな表現についても解説されています。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210805103913j:plain

産経オンライン英会話Plusビジネス英会話初級テキストより

 

 

中上級レベルのテキストは、既に語彙力や一般会話に自信のある人(TOEIC750~900点、英検準1級ぐらい)にも満足できる内容だと思います。

ビジネスだと、一般的な会話より丁寧な言い方やプロフェッショナル(に聞こえるよう)な言い方が求められているので、練習しておくに越したことはないと思います。

特に、ネガティブな事を伝える表現には気を遣いますよね・・・。

そのような、ビジネスにふさわしい言い回しも練習することができます。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210805105607j:plain

産経オンライン英会話Plusビジネス英会話 中上級テキストより

 

 

なんと中国語も学べる

今後、国際社会で中国語の需要はますます高まると言われています。

産経オンライン英会話Plusでは中国語のレッスンも選択することができます。

(興味のない人は英語のみの受講でももちろん可)

 

もちろん完全初心者から始めることができます。

中国語はピンインというアルファベットを使った特殊な読み方があるのでまずはそこから学ぶ形ですね。

英語以上に発音やイントネーション(声調と呼びます)が重要な言語なので、基礎の基礎からできるのはありがたいです。 

 

f:id:raku-eigo-momo:20210805121135j:plain

 

 

キッズ英会話もあり

以前はなかったようなのですが、現在はキッズ英会話コースもあります。

チケット制となっているようです。 

親御さんのレッスンコインをシェアすることも可能です。

 

※レッスンコインについては記事で説明しますが、詳細は公式HPをご覧ください。

  家族でコインを分け合えて無駄がない産経オンライン英会話Plus

 

レッスン後に詳細なフィードバックがもらえる 発音・センテンス構築のアドバイスあり

レッスン後にはレッスンレポートがもらえ、レッスンのフィードバックとメッセージがもらえます。励みになりますね。

発音のアドバイスももらえますし、自分が言ったセンテンスの間違いを指摘してくれたり、「こういう表現を使うといいよ」というアドバイスももらえます。

復習に役立ちます。

 

産経オンライン英会話Plusではテキストにも予習の方法がしっかりかいてあり、

予習→レッスン→復習の一連の流れがしっかりしている

ので、より効率的に学ぶことができます。

 

後の体験談で私がもらったフィードバックレポートも紹介します。

 

 

Skypeやアプリダウンロード不要 スマホ可 ブラウザ上でレッスン

Skypeやアプリをダウンロードする必要はありません。ブラウザ上のレッスンルームでそのままレッスンをする形です。スマホダブレットでも受講可能です。

 

Skypeを希望する方はSkypeで英会話レッスンできるようです。

ただし、中国語会話は教材表示の都合上PC上でのレッスンが推奨されています。

 

月額制で付与されるコイン内でフィリピン人講師、ネイティブ講師、中国語講師を選べる

 

産経オンライン英会話Plusのレッスンはコイン制というのが特徴です。月額制で、月額に応じてコインが付与されその範囲でレッスンを受けられます。

基本プランは3種類です。 

 

・プラン200     200コイン/月    4,620円/月

・プラン620       620コイン/月     6,380円/月

・プラン1240    1240コイン/月  12,100円/月

 

 

コインの消費は講師によって異なります。

・フィリピン人講師  1回 20コイン

・ネイティブ講師   1回 300コイン

・日本人講師     1回 300コイン

・中国人講師       1回 200コイン

f:id:raku-eigo-momo:20210801224235j:plain

産経オンライン英会話Plus 公式HPより

 

 

 注意が必要なのは、プランによって1日の受講回数の上限決まっており、その日に上限を超えてレッスンを受けたい場合は2倍のコインを支払わなければなりません。

 

・プラン200     200コイン/月    4,620円/月  1日の受講上限1回まで

・プラン620       620コイン/月     6,380円/月  1日の受講上限1回まで

・プラン1240    1240コイン/月  12,100円/月  1日の受講上限2回まで

 

 

ちょっと複雑ですね・・・。

 

公式HPに掲載されている表がわかりやすいです。

f:id:raku-eigo-momo:20210801223509j:plain

産経オンライン英会話Plus 公式HPより

 

 

フィリピン人講師を希望する場合は、リーズナブルな価格設定と言えます。

特に”プラン200   4,620円/月” は10回レッスンできるので他社に比べて安いと思います。他のオンライン英会話だと、4000円台のプランは月8回レッスンのところが多いですね。

 

ただ、ネイティブ講師や日本語講師は他社に比べて割高かもしれません。

”プラン1240  1240コイン/月  12,100円/月” でも月4回のレッスンしか受けられません。

DMM英会話のプラスネイティブプラン15,800円ならネイティブスピーカーも日本人講師も含む講師達と毎日1レッスンできるので・・・。

 

 

中国語講師も割高かもしれません。

”プラン1240  1240コイン/月  12,100円/月” でも月6回のレッスンです。

 

 

ただ、主にフィリピン人講師と英語レッスン希望をする方のうち、

「たまには中国語もやりたいけど、定期的にやるまではいかないので中国語オンライン会話に登録するのはちょっとな・・・」という方にはよいかもしれません。

 

中国語をちょっとだけかじってみたい人向けかもしれませんね。

 

 

料金については、公式HPでご確認ください。

 産経グループが提供するオンライン英会話Plus

 

 私の体験談 なんと無料レッスンが最大4回もできる!

 産経オンライン英会話Plusではなんと無料レッスンが最大4回できます。

※フィリピン人講師2回、日本人講師1回、中国語の講師1回 

※日本人講師と中国語の講師は無料会員登録後3日以内にレッスンを行う必要があるので注意してください。

 

中国語も完全初心者は挨拶から学べるので、この機会に試してみるのはいかがでしょうか。もちろん中級以降の方にも対応しています。

 

無料体験は公式HPから申し込めます

 

 

私も無料体験をさせていただきました。その体験談と感じたことを書いていこうと思います。

   

鬼滅の刃関連のニュースディスカッション フィリピン人の先生

 

鬼滅の刃関連の記事をたくさん投稿している当ブログとしては、教材に鬼滅の刃関連のニュースがあるのは見逃せません!

その記事を使って「ニュースディスカッション」のレッスンをしてもらうことにしました。

産経新聞の記事を元にした英語記事を題材にした教材を元に講師からの質問に答えたりディスカッションをしたりします。

 

ちなみに、元記事はこれです。確かに無限城みたいですね!!

f:id:raku-eigo-momo:20210806213419j:plain

産経新聞記事より引用

 

出展:産経新聞

まるで鬼滅の刃の無限城 SNSで話題 コロナ禍でも大人気 福島の芦ノ牧温泉・大川荘 - 産経ニュース

 

レッスン開始です。自己紹介からのスモールトークで始まります。上級者や英語講師向けレッスンにも対応可能なベテランの先生でした。

 

テキストはこんな感じです。無限城はそのままInfinity Castleですね。

まず、記事を自分で朗読します。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210806215310j:plain

産経オンライン英会話Plusニュースディスカッションテキストより

 

 

次にボキャブラリーをチェックします。先生の後に続いて発音し、疑問があったら質問します。日本語で意味も書いています。

(※全部知っている場合など、飛ばして先に進みたい場合は交渉できると思います。)

 

f:id:raku-eigo-momo:20210807201914j:plain

産経オンライン英会話Plusニュースディスカッションテキストより

 

記事を元に先生からの質問に答えます。(記事を見ながらでも可能です。)

 

f:id:raku-eigo-momo:20210807203237j:plain

産経オンライン英会話Plusニュースディスカッションテキストより

 

その後はニュースについて話し合ったり、自分の意見を述べることが必要な質問をされたりします。(生徒側のレベルに合わせてもらえます。)

 

ニュースディスカッションは色々な話題があるので、自分の興味のあるトピックを選ぶことができます。

"日本(周辺)"の実際のニュースに基づいているので、理解するのも簡単です。

BBCやCNNなどの海外ニュースに興味はあるけど、海外ニュースは背景事情を知らないのでピンと来ないから日本のニュースから始めたいという方にはピッタリだと思います。テキストには日本語訳もあるので安心です。

普段英語ニュースを読む習慣のない方はテキストをしっかり予習することをおすすめします。

 

逆に言うと、海外ニュースに日常的に触れている上級者にとっては物足りないと思いますので注意です。

 

 

レッスン後はこのようなフィードバックがもらえます。

丁寧なメッセージをもらうとモチベーションが上がりますね。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210806204815j:plain

 

発音についてもアドバイスがもらえます。(私は細かく指摘してくださいと伝えていました。)

hobbyは日本語につられて、つい「ホビー」に近い発音になってしまっていたのですが、aの発音ですね。

f:id:raku-eigo-momo:20210806210026j:plain

 

センテンスの間違いの指摘や、「こう言えばもっといいよ」というアドバイスももらえます。

日本の「緊急事態宣言発令」をどのように言うのかわからず変な英語になってしまったのですが、The government declared a state of emergency. で表せると教えてもらえました。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210806210850j:plain

 

このように、レッスンレポートでは具体的な改善点を書いてもらえるので復習に役立ちます。 

 

産経オンライン英会話Plusでは

予習→レッスン→復習の一連の流れがしっかりしている

ので、効率的に学べると感じました。

 

職業別英会話(小売店)レッスン フィリピン人の先生

 

他のオンライン英会話ではなかなかない珍しい教材「職業別英会話」もやってみました。小売店が面白そうだったので選んでみました。

売店での英会話は小売で働く人ではなくても海外からのお客さんの買い物をアテンドするときに役に立つと思います。(私はコロナ以前はそのような機会が多かったです。)将来的にはまたインバウンドが復活するかもしれないので、今のうちにいかがでしょうか。

 

こちらも自己紹介からのスモールトークで始まります。とても優しい先生で、教育学専攻ということで「教えるのが大好き」という雰囲気がにじみでていました。

 

最初にテキスト本文を朗読→講師とロールプレイを行います。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210807212220j:plain

産経オンライン英会話Plus 職業別英会話テキストより

 

その後でボキャブラリーを確認します。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210807212936j:plain

 

 

本来ならここから別の会話でロールプレイを行うのですが、ここまで進んだところで先生に「あなたにはこのテキスト簡単すぎるね」と言われて別のワークを行うことになりました。

出てくるボキャブラリーを使って即興で文章を作るというものでした。

 

このように、先生は生徒側のレベルに応じて臨機応変に対応してくれたりします。

テキストの内容をその通りに行わず、テキストの内容をベースに何か他のアクティビティをやりたいなどの希望がある場合は先生にお願いしてみると応じてもらえるかも知れません。

 

レッスンレポートも丁寧に書いてくれました。発音についてのアドバイスももらいました。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210807222205j:plain

 

 

ビジネス英会話体験談 日本人の先生

日本人の先生にビジネス英会話のテキストを用いたレッスンを行っていただきました。 

ビジネス英会話は以下のような流れです。

 

・今日のフレーズの確認

 

f:id:raku-eigo-momo:20210806104831j:plain

 

 

・ダイアログ(会話)の朗読

 

f:id:raku-eigo-momo:20210806104857j:plain

 

・講師とダイアログのロールプレイ(交互に読む)

 

ボキャブラリーのチェック

テキストに日本語の意味が書いてあるので問題ないとは思いますが、質問することもできます。

 

・先生からランダムに質問されて答える(テキスト参照)

f:id:raku-eigo-momo:20210806095559j:plain

産経オンライン英会話Plusビジネス英会話 中上級テキストより

 

・アクティビティ

このレッスンでは、先生と「人生初の就職面接について」話しました。

その先生と私の場合はActiviry1のいくつかの質問のあと、お互い自由に語るフリートークのような雰囲気になりました。

先生の就職面接の経験の話も聞くことができて面白かったですよ。

f:id:raku-eigo-momo:20210806095716j:plain

産経オンライン英会話Plusビジネス英会話 中上級テキストより

 

とても優しく明るい先生で、元気をもらいました!

 

日本人の先生は初級レベルの方のレッスンが中心ですが、中上級レベル以上のレッスンにももちろん応じていただけます。日本語で質問できるので、中級以上でもニュアンスの細かいところを知りたいという方はたまに日本人の先生のレッスンを受けるのもよいのではないでしょうか。日本人視点の英語学習法のアドバイスもしてくれると思います。

 

初心者の方なら、「いざという時に日本語が使える」という安心感があるので最初は日本人の先生でレッスンをして慣れていくのもよいと思います。

 

日本人の先生にもレッスンレポートをもらえますよ。

 

 

中国語レッスン 初中級ビジネス中国語

中国語レッスンも体験させていただきました。

産経オンライン英会話Plusの中国語講師は日本語が話せる方が中心なので、オール中国語のレッスンには自信のない人にも安心です。(私も現段階ではオール中国語はとても無理です!)

 

教材はビジネス中国語会話 初中級を使いました。

※私は大学時代の第二外国語が中国語で、長らくブランクがあるのですが職場で役に立ちそうなので最近中国語を勉強しなおしています。

 

ビジネス中国語はハードルが高そうですが、初級~初中級学習者にもわかるような語彙レベルでまとまっています。

 

f:id:raku-eigo-momo:20210807230700j:plain

産経オンライン英会話Plus ビジネス中国語初中級テキストより

 

先生は私のたどたどしい中国語も理解しようとしてくれ、優しく訂正してくれました。

中国語でうまく言えない表現があると日本語で質問ができるので安心でした。

また、中国語学習あるあるだと思うのですが「文字やなんとなくの読みを知っていても実際に聞くとわからない」ということが多いので、チャットボックスを使いながら字でコミュニケーションを取るとスムーズです。

 

語彙や表現もチャットボックスで送ってくれるので、あとで復習することができます。

 

完全初級者向けの教材もあるので、中国語学習未経験の方もこの機会にぜひいかがでしょうか。

 

産経オンライン英会話Plusが向いている人・メリットを享受できる人

 

外国人に対する接客が多い仕事(小売、レストラン、鉄道、タクシー、郵便局)の方

上で紹介した「職業別英会話」のテキストは、職業別に細かい状況までレッスンできて、他にはなかなかないメリットだと思います。

 

ビジネス英会話を学びたい人 他社より割安かも

他の会社はビジネス英会話は別料金だったり少し高い別コースになっているところが多い印象です。

産経オンライン英会話Plusは通常コースにビジネス英会話も含まれています。中上級コースならそれなりに高度なことも学習することができます。

 

毎日はできないけれど月何回かやりたい人(フィリピン人講師希望の場合)

他社では月8回プランで4,500円前後というところが多いようです。

4,620円/月で月10回できるというのはお得なのではないでしょうか。

 

注意が必要なこと(人によってはデメリットになることも)

 

日本人講師のレッスンを中心にしたい人は注意

 

上にも書きましたが、日本人講師のレッスンだけを受けるとするとかなり割高になってしまいます。

日本人講師のレッスンを中心にしたい人は他のオンライン英会話の方がもっと1回あたりの値段を押さえられます。

 

ネイティブ講師のレッスンを中心にしたい人は注意

英語ネイティブスピーカーの講師のレッスンを中心にしたい人もかなり割高になってしまうと思います。

 

 

専門の教材を元に発音の練習をしたい人は注意

発音専用の教材はないので、発音を重点的に学びたい・専門的なアドバイスが欲しいという方には不向きだと思います。

ただ、レッスン内で希望すれば発音のアドバイス自体はもらえますし、フィードバックにも書いてもらえます。

 

TOEICの学習をしたい人は教材は別途購入の必要があるので注意

TOEICの学習も講師と一緒にできるのですが、別途教材を購入する必要があるのでTOEIC学習を希望する方は気を付けてください。

指定教材はAmazonでも購入できます。解説も英語の洋書です。

 

初級者用


BUILDING TOEIC SKILLS WITH MP3 CD

 

 中級者用


DEVELOPING TOEIC SKILLS WITH MP3 CD

 

 上級者用


MASTERING TOEIC SKILLS WITH MP3 CD

 

 

無料体験は最大4回できます 是非この機会に!

 

産経オンライン英会話Plusは最大4回無料レッスンを受けられます。

※フィリピン人講師2回、日本人講師1回、中国語の講師1回 

※日本人講師と中国語の講師は無料会員登録後3日以内にレッスンを行う必要があるので注意してください。

 

体験レッスンでもフィードバックがもらえるので、是非試してみてくださいね。

 

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。